「【Xserverアカウント】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ 」という件名のメールを受信後、最大1時間ほどでWordPressにアクセスできるようになります。
- サイトURL
ブログのトップページ - 管理画面URL
記事投稿やデザイン変更などをする管理画面 - ブログ名
ブログのタイトル。管理画面から変更可能 - ユーザ名
ログインID（メールアドレスでもログイン可能） - パスワード
自分で設定したパスワード（メールには記載されない）
サイトURLにアクセス
① サイトアドレスの確認（超重要）
WordPressをインストールしたら、まずはサイトアドレス（URL）が正しいか確認しましょう。
自分で取得した独自ドメインになっていますか？もし、取得したドメインではない場合、初期ドメインになっている可能性があります。
レンタルサーバーから提供される無料のドメインで、たとえばエックスサーバーだと「https://xsrv.jp」となっていたらWordPressを独自ドメインにインストールし直す必要があります。
私も過去、このことに気が付かず初期ドメインのまま運営していたことがあり、かなり記事を書いていたのですがインストールし直した経験があります（泣）
エックスサーバーのWordPress簡単インストールの手順（公式）
以下はCocoonをテーマに選んだときのTOP画面です。
どうですか？無事に開設できていますか？なんだか殺風景ですが、大丈夫。ここから少しずつあなた色に染めていってください（笑）
おおしまカスタマイズにハマりすぎて肝心な記事を書くことを忘れてしまわないようにしてくださいね。
管理画面URLにアクセス
次に、WordPressの管理画面にアクセスしてみましょう。メールに記載の「管理画面URL」をクリックすると、下記のログイン画面になります。
申込みのときに設定した「アカウント名」「パスワード」を入力して、WordPressの管理画面にアクセスします。
左上に「ダッシュボード」という画面が表示されたらログイン成功です！おめでとうございます！記事の投稿はこの管理画面から行います。
「無効なURLです。」と表示されたら？
もし、上記のような「無効なURLです。プログラム設定の反映待ちである可能性があります。
しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。」という画面が表示されたら、エックスサーバーがWordPressにアクセスできるように一生懸命準備中ってことなので、30分くらい待ってから再度URLをクリックしてみましょう。
WordPressダッシュボートの使い方
動画でみるダッシュボードの使い方
右上の「表示オプション」からダッシュボード内で表示させる項目を指定できます。お好みで表示・非表示を設定してください。
内部的な操作パネルへはここの各メニューから入ることができます。記事の投稿もこのメニューにある「投稿」から行います。
使用するテーマによってメニューの見え方が違います。※画像はテーマにCocoonを使用しています
ニックネームの設定（超重要）
デフォルトの投稿者名が「admin」や本名のままだと、セキュリティ面で危険です。すぐに確認して変更しておきましょう。
設定方法：「ユーザー」→「プロフィール」から①ニックネームを設定し、②ブログでの表示名をプルダウンで変更。
表示されてもいいニックネームを入力しましょう。
ユーザー名は変更できない（ブログでは表示されません）のでデフォルトのままで大丈夫です
ここまでできたら、次は「【WordPress】はじめにやる！初期設定全33項目」に進みましょう！
