こんな人に読んでほしい!
- 通勤がしんどい、満員電車に辟易している
- 職場の人間関係に悩んでいる
- 在宅で月1万~3万円くらいを稼げたらいいな……と思っている主婦(主夫)の方
- 初めての在宅ワークで騙されないか不安
ようやくパートが決まったのに続かない、
通勤がしんどくて会社に着くころにはすでに疲れている……
職場の人間関係や体力的な負担、家事や育児との両立の難しさに悩んで、
続けることができなかったという人も多いのではないでしょうか。
であれば、在宅ワークという選択肢が、今までの悩みを解決してくれるかもしれません。

50代主婦のさとは、現在3社掛け持ちの完全在宅パラレルワークで月に10万円以上の収入を得ています。
在宅ワークなら、出勤時間ゼロで、自宅で自分のペースで働けるし、家庭と仕事のバランスを取りやすいのが大きなメリットです。
というわけで今回は、40代~50代に在宅ワークをおすすめする理由と、初めてでも安心・安全な在宅ワークをまとめてみました。
まずは無理のない範囲で、月1万円~3万円の安定収入を目指しませんか?


40代~50代の主婦に在宅ワークをおすすめする理由


パートが続かない、体力的にも精神的にもしんどくて仕事を辞めたいと悩みつつも、この記事を読もうとしている人は、
家族との時間をもっと大切にしたい
自分に合う働き方で収入を得たい
今の生活を変えたい
という思いがあって、そのためになにかに挑戦したいと動いている人だと思います。この記事を最後まで読んでぜひその一歩を踏み出してみてください。
まずは、なぜ在宅ワークをおすすめするのか、その理由を説明します。
柔軟な働き方ができる
在宅ワークは、自宅でできる仕事のため時間や場所に縛られることがありません。家事と仕事を両立させたい主婦(主夫)にとって、柔軟なスケジュールが組みやすい在宅ワークはとっても魅力的。業務委託であれば、朝早くや夜遅くなど、ライフスタイルに合わせた働き方もできます。
ただし、「柔軟」という言葉に過度な期待は禁物です。
考えておくべきは、家事や育児の合間に「仕事」をしたいのか、仕事のすきま時間に「家事や育児」をするのかということです。
これによって、月収やできる在宅ワークも変わってきます。



在宅ワークの仕事を探すときには、自分の生活スタイルに合わせた勤務時間が可能か内容をしっかり確認してくださいね。でないと、在宅ワークの魅力が半減してしまいます。
通勤の負担がない
在宅ワークの恩恵といえば、これですよね。友人や知り合いに羨ましがられる第一位です。
通勤は、時間と体力を消耗させる大きな要因になることもしばしば。特に、長時間の通勤や満員電車などは、心身に負担をかけ、仕事への意欲を低下させることだってあります。
在宅ワークなら、通勤が不要で、その時間を有効に使うことができます。家族との時間や朝活の時間として活用できますし、これは、一度味わうともうやめられません。
幅広い仕事の選択肢がある
在宅ワークには、ライティングやデータ入力、カスタマーサポート、事務、デザインなど、いろんな仕事があります。
自分の興味や得意な分野に応じて仕事を選ぶことができるし、やりがいも感じやすい!また、スキルを磨くことで、収入を増やすこともできるんです。
ストレスの軽減
職場の人間関係や仕事のプレッシャーにストレスを感じている場合、在宅ワークはその解消策として有効です。
自宅で仕事をすることで、人間関係のストレスが軽減され、リラックスした環境で仕事に集中できます。自分のペースで働けることは、心の安定にもつながります。
新しいスキルの習得と自己成長
これは在宅ワークに限ったことではないんだけど、新しいスキルを身につける機会が増えます。
例えば、ライティングやデザイン、プログラミングなどのスキルを学ぶことで、自分の市場価値を高めることができます。これにより、自信を持って仕事に取り組めるようになり、自己成長を実感できます。
事務系・オンラインアシスタント


40代・50代になると、これからの働き方を見直す人も多いのではないでしょうか。特に50代では、更年期の症状が出てくることもあり、体調を考慮しながら働きたいという人も少なくありません。
家庭や趣味、健康を大切にしながら、無理なく収入を得られる在宅ワークは、非常に魅力的な選択肢です。
オンラインアシスタントは、在宅ワークの経験はなくても大丈夫ですが、PCスキルは必要です。はじめから難しい知識は必要ありませんが、Excel、Word、PowerPointの基本的な知識やスキルがあると、事務や経理などの業務で採用されやすくなります。
どこで仕事を見つける?
初めて在宅ワークを探すときは、「どこで仕事を見つければいいの?」と迷うもの。実際、私も最初は右も左もわからず、とにかく求人サイトに片っ端から登録していました。その結果……
Gmailの受信トレイが、求人サイトからのメールで溢れかえりました(苦笑)
毎日、数えきれないほどの案件が送られてきて、結局どれが良いのかわからなくなるという状態に。「とりあえず登録してみる」は悪くないですが、効率的に仕事を探すには、求人サイトの選び方や活用法を知っておくことが大切だと痛感しました。
今回は、40代~50代の方にもおすすめできる求人サイトやマッチングサービスを紹介します。自分に合った在宅ワークを効率よく探せるので、ぜひこの記事を参考に、新しい働き方にチャレンジしてみてください!



まずは登録だけでもしてみて、どんな仕事があるのかを知るのも在宅ワーカーへの一歩になりますよ。
オンラインアシスタント「フジ子さん」


バックスタッフ(PCを使った事務経験や、経理・Web・人事・総務・秘書業務など)の経験がある人におすすめしたいのが短時間からでも仕事をすることが可能で、スキマ時間に作業をして報酬がもらえます。



男女問わず応募できますよ。
こんな人におすすめ
- 子育てや家族の時間と仕事を両立したい人
- 通勤時間を少なくして自分のキャリアも大切にしたい人
- 今の仕事には時間に余裕があるので、スキマ時間を考えてオンラインアシスタントをやってみたい人
- 経験した仕事からさらにキャリアアップしたい人在宅ワークに興味がある人
ジャスネットキャリア


都内を中心に、7,000社をこえるクライアントのなかから、柔軟なスタイルで働ける日本全国の会計事務所や社会保険労務士事務所でお仕事を案内している、ちょっと変わり種のマッチングサービスです。



厚生労働省の「優良派遣事業者認定制度」を取得しているので、安心して応募できますね。
こんな人におすすめ
- 会計事務所での就業経験が2年以上ある人
- 給与計算業務経験が3年以上ある人
コールセンター業務


資格不要でスキマ時間に収入を得られる、初心者OKの在宅ワーク代表といえばコールの仕事です。
発信業務(テレアポ)や受信業務(カスタマーサポート)などがあり、マニュアルやトークスクリプトが用意されていることが多いため、未経験でも始めやすいのが特徴です。
また、シフトの融通が利く案件も多く、子育て中の方や副業として働きたい人にも人気があります。初めは緊張するかもしれませんが、慣れれば安定して稼げる在宅ワークの一つです。
コールノマド


「初心者・在宅OKのサポート有りで、電話は専用システムを使用するので安心です。平日の仕事終わりや土曜日のスキマ時間を有効活用できるのが魅力。
資格不要でスタッフのサポート付きだから初心者でも安心して取り組めます。接客が好き、営業スキルを磨きたい人にもおすすめです。



スマホ・タブレット・パソコンどれでも仕事ができるのもいいですね。
こんな人におすすめ
- 営業スキルをアップしたい、身につけたい人
- 現在の収入に不満がある人
- スキマ時間で稼げる副業を探している人
コールシェア


30,000人以上の登録者数を誇る応募から研修、仕事すべて完全在宅なので、自宅を職場にしたい人におすすめです。
平均時給は1,400円で、6人に1人が月収10万円を超えるなど「稼げる在宅ワーク」として多くの人が活躍しています。
ママパパも多く働いており、採用担当者もママなので相談しやすく、急遽なシフト変更OKなのもありがたいですよね。



最初から高時給を目指すのは難しいので、スキルを磨きながら成長していく意識で取り組むことが大切ですね。
こんな人におすすめ
- 子どもが幼稚園や学校の間に働きたいママ・パパ
- 扶養内で働きたい人
- 扶養枠など関係なくガンガン稼ぎたい人
40代~50代の主婦が在宅で仕事をする際のデメリット


40代~50代の主婦が在宅で仕事をする際には多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットもあるのも事実。以下に、そのデメリットをいくつか挙げてみますね。
1. 孤独感やモチベーションの低下
在宅での仕事は、一人で作業することが多いため、職場での同僚との交流がないことがデメリットとなる場合も。長時間一人で仕事をしていると、孤独感を感じたり、モチベーションが低下したりすることがあります。



実際にこれが理由で在宅ワークを諦めたデザイナーさんがいました。
2. 家族との境界が曖昧になる
在宅ワークでは、家庭と仕事の境界が曖昧になりがち。家族が家にいる場合、仕事中でも話しかけられたり、家事を頼まれたりすることがあり、集中力が途切れることがあります。
また、人によっては仕事の時間とプライベートの時間が混在してしまい、オン・オフの切り替えが難しくなり、結果的に疲れがたまりやすくなることもあるので気をつけましょう。
3. 自己管理が求められる
在宅で仕事をする際には、自分自身で時間管理やスケジュール管理を行う必要があります。
自由度が高い反面、計画的に仕事を進めないと、締め切りに追われたり、仕事が片付かないままダラダラと時間が過ぎてしまったりすることがあります。
4. 健康管理がおろそかになる
自宅での仕事は、通勤が不要で便利な反面、運動不足や健康管理がおろそかになりがちです。長時間座りっぱなしで作業を続けると、肩こりや腰痛などの身体的な不調を引き起こすことなるので、意識して休憩を取ることが大事です。



私も昼休憩時に20分程度の軽い運動をしたり、外に出て植物の様子をみたりして気分転換しています。
5. 報酬の不安定さ
パートやアルバイトだとあまり関係ないのですが、フリーランスや契約ベースの仕事の場合、報酬が不安定になりがちです。
仕事が途切れると、精神衛生上あまりよくありません。安定した収入を確保するためには、複数のクライアントと契約を結ぶか、継続的な仕事を得る行動力が必要です。
おわりに
パートが続かない、仕事を辞めたいと悩んでいる主婦にとって、在宅ワークは理想的だと思っています。柔軟な働き方ができるだけでなく、ぴったりはまれば長く続けやすいのがメリットです。
また、新しいスキルを習得することで、自分の価値を高めることができ、自己成長を実感できます。
通勤が苦痛、人と対面で仕事をするのに疲れた、家をなかなかあけられない、短時間しか働けないなど、在宅ワークをはじめたいと考える理由はさまざまですが、まずは、今回紹介したサービスをみてみる、登録してみる、話しをきいてみるだけでもいいので、諦めずに一歩を踏み出してほしいなと思います。