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さと(猫派)
このサイトの管理人
在宅ワーク歴10年の50代主婦です。

在宅ではWEBライター、データ入力、テレアポ、WEBサイト運用、オンライン講座運営などの経験があります。

現在は3社掛け持ちの完全在宅パラレルパートワーカーです。

体験談を交えながら、40代、50代がブログを活用して在宅ワークで収入を得る方法やWEBライターに関することをお伝えしています。
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40代から在宅ワーク!リアルな体験談と長続きするコツを解説

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「40代から在宅ワークを始めて本当に収入になるの?」

「続けられる仕事って何?飽きたり、モチベーション下がったりしない?」

このように思っている方も多いでしょう。

でも、実際に40代から在宅ワークを始めて収入を得ている人はたくさんいます。

年齢を理由に諦める必要はありません。大切なのは、自分に合った仕事を見つけ、継続できる環境を整えることです。

この記事では、実際の事例をもとに、長続きしやすい仕事やモチベーション維持のコツを詳しく解説します。在宅ワークのリアルな体験談を通じて、自分に最適な働き方を見つけるヒントを得られるはずです。

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目次

40代で在宅ワークを始めた人のリアルな話

ここからは、私の数少ない在宅ワーク仲間のリアルな体験談をご紹介します。私はサロンやコミュニティなど大勢での交流がちょっと苦手で、こぢんまりと動くのが性に合っています。

なので、在宅ワーク仲間は両手で数えられるほどしかいませんが、いろいろ話を聞いみました。少しでも参考になれば嬉しいです。

事例1:月1万円のWebライターから月収5万円の在宅ワーカーに

  • きっかけ:親の介護が必要になり、家でできる仕事を探し始めた
  • どんな仕事を選んだか?:クラウドワークスでライティング案件を受注
  • 収入の変化:最初は月1万円→1年後に月5万円
さと

Sさんはもともとテレビ関係の仕事をしていたんですが、お義父さんの介護が必要になったので在宅ワークを探し始めたそうです。

特に専門知識があるわけではなかったけど、書くことが好きだったので業務委託で記事執筆の仕事を始め、経験を積むうちに単価の高い案件を獲得できるようになりました。

ただ、業務委託では収入が不安定なことに不安を感じ、その後は在宅パートとしてWEBコンサル会社にパート勤務。現在は、月に5万円ほどの収入を得ています。

事例2:40代主婦で月収5万~6万円の在宅パートに

  • きっかけ:子どもの高校入学に合わせて在宅ワークを決意
  • どんな仕事を選んだか?:テストの採点業務やWEBライター
  • 収入の変化:月収5万~6万
さと

専業主婦だったMさんは、高校生の娘さんと都内で2人暮らしを始めるにあたり(離婚ではありません)、少しでも家計の足しになればと在宅ワークを始めました。

最初はテストの採点業務からスタートしましたが、仕事量が安定せず不安を感じるように。そこで、Indeedで見つけたライターの求人に応募し、無事採用されました。

現在はライター業務がメインではないものの、オウンドメディア構築サービスの会社で在宅パートとして、毎月安定した収入を得ています。

どんな仕事が長続きしているか?

「やってみたけど続かなかった……」とならないために、実際に続いている仕事の特徴を私の体験談をまじえて紹介します。

長く続きやすい仕事の特徴

  • 単価が上がる仕事(スキルアップとともに収入も増える)
  • 作業が単調すぎない仕事(飽きずに継続しやすい)
  • 需要が安定している仕事(長期的に案件がある)

たとえば、ライティングやプログラミングの仕事は、スキルが上がることで単価が増えていきます。WEBサイト運用の仕事も、長く続けることでスキルやノウハウが身につき、クライアントの信頼を得てより安定した収入を得られるようになります

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WEBサイト運用はWordPressでブログを運営している人、運営経験がある人には本当におすすめです!もちろん、これから始めてもOKですよ!

40代におすすめの長続きする在宅ワーク

私が思う40代、50代におすすめの長続きする在宅ワークは以下の2つです。

  • WEBライティング
  • WEBサイト運用
さと

メリットとデメリットがあるので、自分に合いそうか照らし合わせてみてくださいね。

WEBライティングのメリット・デメリット

メリット
  • 未経験からでも始めやすく、学びながら実践できる
  • 働き方次第では家事・育児との両立も◎
  • 初期費用がほとんどかからない
  • 正しいスキルを身につければ、継続依頼や高単価案件につながる
  • 専門知識がなくても、得意なジャンルからスタートできる
デメリット
  • 最初は単価が低く、収入が伸びるまでに時間がかかることも
  • 地道なリサーチや文章力が求められる
  • クライアントとのやり取りや修正対応が発生することもある
  • 作業の割に報酬が見合わないと感じる時期がある(特に未経験者や初心者)
  • モチベーションを保つための自己管理が必要
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WEBサイト運用のメリット・デメリット

メリット
  • 長期的な視点で「資産型の働き方」が目指せる(ブログ・アフィリエイトなど)
  • WordPressやSEOなどの知識が身につくと仕事の幅が広がる
  • コンテンツ制作・簡単なデザインスキルなど、複数スキルが身につく
  • クライアントワークにも活かせるスキルに成長しやすい
デメリット
  • 自分でブログを運営する必要がある(初期費用がかかる)
  • Webの知識(ドメイン・サーバー・SEOなど)をある程度学ぶ必要がある
  • 分析・改善をし続ける地道な作業が必要になる場合もある
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モチベーション維持のコツ

在宅ワークは「自由」な反面、「サボってしまう」「飽きる」といった課題もあります。ここでは私が実践しているモチベ維持のコツを紹介します。

モチベーションが続く人の習慣

  1. 明確な目標を持つ(「3ヶ月で月5万円を目指す!」など)
  2. 作業時間を決める(ダラダラやらず、1日〇時間とルール化)
  3. 在宅ワーク仲間を作る(SNSやオンラインコミュニティを活用)
  4. 掛け持ちでそれぞれ違う仕事をする(リスクヘッジにもなる)

在宅ワークをしている人は、モチベーションを保つために日々のルーティンを工夫しています。目標を細かく設定し、達成感を得ながら進めることで、長く続けることができます。

さと

私は飽きっぽいタイプなので、3社で違う仕事を並行してやることで、気分転換しながら続けられています。

まとめ

  • 40代からでも在宅ワークで収入を得られる!
  • 長続きしやすい仕事を選ぶことが重要
  • まずは求人サイトやIndeedで仕事を探してみよう!
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在宅ワークは、新しい働き方として多くの人に広がっています。あなたもぜひ、自分に合った仕事を見つけて、月収1万円からでもいいので目指してみてくださいね!

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この記事を書いた人

在宅ワークを始めようを運営している50代主婦の「さと」です。在宅ワーク歴は2025年で10年目になります。体験談なども交えながら、在宅ワークに関する情報を日々更新しています。

雑記ブログ「フォトコト-在宅ワーカーのくらしブログ」も運営中です。

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