【「ブログで」在宅ワークを始めよう！】に訪問いただき、ありがとうございます！
当サイトは、管理人の「さと」が運営しているサイトです。
在宅ワークを始めよう！がどのようなサイトか、またご利用にあたってのご注意事項などをご説明します。
運営者：さとについて
運営者さとは、今年（2025年）で在宅ワーク歴10年目になる、高卒、資格なしの50代主婦です。
過去には、オンライン講座を運営したり、写真集を出版したり、youtubeでラジオ配信みたいなことをしたり、興味があることはいろいろやってきましたが、自慢できるような輝かしい資格や経歴はありません。
とはいえ、社会人、フリーランスとして働いた経験はあるので、少しだけ経歴をふりかえってみたいと思います。
さとの簡単な経歴
さと学生時代はゲームショップの店員や電子工場でのはんだ付け、飲食店での接客など、さまざまなアルバイトを経験しました。
高校卒業後、バイトで貯めたお金をもとに福岡市内へ引っ越し。24歳で広島に移り、ベンチャー企業に就職。Photoshopと電話での顧客対応を学び、入社半年ほどでチームのサブリーダーや新人研修を任され、忙しいながらも充実した日々を送りました。
結婚と出産を経て、時短勤務で復職しましたが、男性社員から「（自分のチームに）子持ちはいらない」と言われたことを機に、自分の力で稼ぐ道を模索。
さと腹が立ったというよりも、面と向かって言われたことが衝撃でした。当時、心臓がバクバクしたのを、今でも覚えています。
在宅でできる特許翻訳者という仕事があることを知り、オンライン講座にはいって猛勉強し、約1年の準備期間を経てフリーランスになりました。
しかし、英語力不足や仕事への違和感から1年ももたずに挫折。
さと次の仕事が見つかる間、数ヶ月だけでしたが「HELP YOU」というオンラインアウトソーシングに登録していました。
その後、大阪の広告代理店で未経験にもかかわらず、ディレクターやライティング、WEBサイト運用の在宅ワークを経験しました。
同時に同じ翻訳講座で知り合った女性と翻訳者向けのオンライン講座をスタートし、そのなかでWordPressでブログの開設をサポートする講座も立ち上げました。
二足のわらじだったこともあって、かなり大変ではあったんですが、「ブログが開設できました！」「さとさんのファンになりました！」と言ってもらえることもあって、自分では「これは天職だ！」と思っていたんですが、パートナーの事情で両講座は6年で終了。
仕事がなくなり、暇になった私は再び在宅ワークを探し始めました。
「ブログで在宅ワークをはじめよう！」を作成したきっかけ
6年間運営していたオンライン講座が終了し、さらに広告代理店の業務縮小も重なって収入が激減。暇になってしまったので、自分にできる在宅ワークがないかを探していました。
しかし、「在宅ワーク」で検索すると、怪しい求人や釣り案件が多く、何度も危うく引っかかりそうに。
例えば、データ入力と見せかけて「やり方を教えます」という名目で費用を請求される系だったり、仕事内容が漠然としていたので問い合わせをしたらLINE登録を促されたり……。
そんななか、時給は850円とかなり低めでしたが、自分に合いそうな在宅ワークを見つけることができました。採用されるためにどうすればいいか悩みましたが、PowerPointでポートフォリオを作成し提出したところ、無事書類選考を通過し、採用が決まりました。
その後、300人もの応募者がいたと知り、驚きましたがポートフォリオの重要性を実感しました。
コツコツ続けたブログの記事数も増え、見栄えもだいぶ良くなってきたことから思い切ってブログをポートフォリオとして活用することにしてみました。
さと雑記ブログ「Photokoto（フォトコト）」は自分の棚卸しと在宅ワーカーの日常をお届けしたいと思って始めたブログです。
そうすると、ある企業では面接を飛ばして「お仕事をお願いします！」と業務委託での採用が決まったり、他の会社では面接で「個人でここまでのブログを運営するのはすごいですね！」と褒められたりすることが続きました。
もちろん、書類選考に通らないこともたくさんありましたし、履歴書を送っても返事すらないことも普通にありました。それでも面接までいければ採用される確率は高く、ブログの可能性を強く感じました。
現在働いている3社も、ブログが決定打になったと思っています。
なぜならば、いずれも面接時に開口一番「ブログを褒めていただいたから」です。
WordPressで開設したブログをポートフォリオとして活用すれば、高いスキルや資格がなくても、在宅ワークで安定した収入を得られる！
その思いをカタチにし、証明するために「在宅ワークを始めよう！」を立ち上げ、40代、50代でも（もちろん、それ以外の年代の方でも！）在宅ワークの仕事を見つけて収入を得るようになるための情報を発信しています。
サイト内で登場する5つの会社について
「ブログで在宅ワークを始めよう！」の記事内に登場する会社についてまとめました。実際に私が働いている（働いていた）実在する会社です。
参考までに仕事内容や月収なども紹介します。
H社 「オウンドメディア構築サービス」
- 雇用形態：アルバイト
- 勤務時間：9：30～18：00の間で自由稼働
- 月収：5万～7万
さと記事のアップロードや校正業務がメインです。時給1,200円からのスタートで現在1,500円です。
K社 「個人工務店（新築・リフォーム・リノベーション）」
- 雇用形態：アルバイト
- 勤務時間：7:00～20:00の間で自由稼働
- 月収：3～4.5万円
さとライティング業務、WordPressのメンテナンスやページ作成、SNS運用などを担当しています。時給は1,100円です。
F社 「オンラインプラットフォームを活用した情報提供サービス・企画・運営」
- 雇用形態：アルバイト
- 勤務時間：10:00～17:00、9：00～12：00（シフト制）
- 月収：6～7万円
さとデータ入力で採用されましたが、Adobe Premierでの簡単な動画編集、ライティング業務（ChatGPT 使用）のお仕事もやっています。時給は1,100円です。
A社 正社員（退職済み）
ベンチャー企業に17年間勤務し、役職も経験。子どもが小学校にあがるタイミングで退職。
さとPhotoshopを使った画像処理業務、電話での顧客対応などを経験しました。
J社 大阪の広告代理店 業務委託（退職済み）
ライティング業務、データ入力、ディレクター、校正、企業サイトのコンテンツ管理、WordPress操作のレクチャー、SNS運用などをさまざまなバックオフィス業務を経験しました。
正社員として入社後、業務委託に切り替わってからは、月収が9万円から3万円と大きく変動するようになりました。
さと案件の有無や仕事量によって収入にばらつきが出るのは、業務委託ならではの特徴ですね。
P社 「WEBコンサルティング・SEO事業」（退職済み）
- 雇用形態：アルバイト
- 勤務時間：9：00～16：00
- 月収：4万～5万
さとデータ入力、ライターのスケジュール管理、校正、キャッチコピー作成などを主に担当していました。
在宅ワークへの一歩が踏み出せないあなたへ
私も最初は在宅ワークに何度応募しても書類選考落ち、メールの返信すらもらえない日々が続きました。
毎日届く「お祈りメール」にため息ばかりつき、次第に投げやりになったり、自信を失ったりもしました。家の中はどんよりした空気になり、夫や子どもからは心配されることも……。
「年齢がネックなのかな」
「学歴がないからダメなんだろうか」
と落ち込んで、何度も心が折れそうになりました。
もしあなたが、
「在宅ワークをしたいけど、何から始めたらいいのかわからない」
「本当に自分にできるのかな」
「資格も実績もないから私には無理なのでは……」
と悩んでいるなら、今、その第一歩を踏み出してみませんか？
現在、毎月3名限定でオンライン個別アドバイスを準備中です。もちろん、無料ですし、講座や教材を売りつけるようなことも一切しません。
では、なぜ無料でやるのか？
それは、在宅ワークを始めたい人がどんなことでつまずき、どんな悩みを抱えているのかを知りたいからです。
実際にたくさんの方のお話しを聞くことで、より実践的な「WordPressのブログをポートフォリオにして在宅ワークを始める講座」を作りたいと考えています。
私もまだまだスキルアップしたいですし、40代、50代でも在宅ワークで収入を得られることを証明したいと本気で思っています。
「在宅ワークで月に数千円の収入しかない」
「自分にできる在宅ワークが知りたい」
「不採用ばかりでどうしていいかわからない」
そんな悩みや問題を、一緒に解決していきましょう！